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『江戸時代から続く6代目米農家 元調理人が作る米物語』

ABOUT

食と農を通じて地域に貢献
皆が喜ぶ笑顔のために

『美味しいさの秘密と安心へのこだわり』
でんすけ農場のある菊池地域は火山灰が生み出した肥沃な大地が広がっています。
そして、米、野菜作りには欠かせない『水』もミネラル豊富な阿蘇の伏流水が流れています。
ありがたい事に美味しい米・野菜を作るための環境『土』『水』が揃っているのです。
さらに、美味しく育てるために、肥料にこだわっています。
微生物の力を借りて土づくりを行うため、緑肥や自家製有機ぼかし肥料をベースに、手間と時間をかけて安心安全な農作物を育てています。

『美味しい‼』を求めて…

でんすけ農場    
農場長 池田 栄輔

七城米について

良質米の一大産地

菊池市は、阿蘇外輪山を源とする湧水が、菊池川、合志川となって流れ込み、良質米の産地として知られています。 中でも、当農場の拠点である七城町は、良質な水資源と肥沃な大地が広がり、地域ブランドの「七城のこめ」は、全国的にも知名度が高く、一般財団法人 日本穀物検定協会の米の食味ランキングでは、品質最高位の「特A」を過去に13回受賞しており、令和3年産米が3年ぶり14回目の特Aを受賞しました。
他にもメロン、シイタケ等の栽培や畜産が盛んな農業王国です。

七城のこめの美味しさのヒミツ
- 環境 -

品種の『ヒノヒカリ』の特徴でもある、香り高く、ツヤツヤとした輝き、炊き上がりはふっくらとしていて適度な粘りが魅力の「七城のこめ」
その美味しさの秘訣は、お米づくりに適した環境にあります。
七城町の水田地帯は、花崗岩を母材とした砂壌土に加えて、豊富なミネラルを含んだ清流と寒暖差の大きな盆地というお米づくりに最適な環境が整っているからです。

七城のこめの美味しさのヒミツ
-継承される技術-

美味しいお米を作るためには、適切な栽培管理の元、生育段階に応じて必要な処置を施す技術が必要です。
それは、一朝一夕にできることではなく、先人たちが積み重ねてきた経験や知識の継承によるものです。そして私たちが、次の世代に向けて技術革新を模索し、美味しさを持続する米づくりに取り組んでいます。

七城のこめの美味しさのヒミツ
- 情熱 -

江戸時代から旨いお米の代名詞と言われた「七城のこめ」ですが、美味しいお米づくりに情熱を注ぐ生産者は、今なお健在です。
地域生産者による研究会では、生産調査や検討会が行われ、米づくりに関する数値を記録するなど経験や勘だけに頼ることなく安定的に美味しいお米を生産すべく、根拠に基いた美味しいお米づくりに取り組んでいます。

ヒノヒカリってどんなお米?

全国各地で様々な品種が栽培されていますが、皆様に最も馴染みがあるのは「コシヒカリ」ではないでしょうか?
ヒノヒカリは、コシヒカリに負けない「美味しいお米」を求めて、コシヒカリを父に、黄金晴を母に品種改良されたお米です。
西日本(九州)をあらわす「日(太陽)」とお米が太陽のように光り輝く様子から名付けられた「ヒノヒカリ」は、九州地方を代表するお米に成長しました。
今では、食味の良さと厚みのある丸い粒、名前の由来でもある輝く粒、程よい粘りと香りの良さで全国的にも人気の品種です。
毎日食べるお米は、美味しいに越したことはありませんよね。
「ヒノヒカリをまだ食べたことがない。」
という方に、是非、お試しいただきたいお米です。

ヒノヒカリは、比較的あっさりしたお米ですので、濃い味のおかずとの相性が抜群!
そのため、カレーライスや炒飯、丼物などとにもよく合います。
水の量を調整して炊き方を変えることで、より美味しさを引き立たせる魔法の様なお米です。
和食よりも洋食が多いというご家庭に、是非、お試しいただきたいお米です。

冷めても旨みを逃さない「ヒノヒカリ」

「ツヤ」「粘り」「香り」のバランスが良いヒノヒカリ。
炊き上がりが最も美味しくお召し上がりいただけますが、冷めてもお米の甘みや旨みを逃しません。
おかずやおにぎりの具との相性も抜群ですので、お弁当に最適なお米と言えます。
お弁当が欠かせないご家庭には、是非、お試しいただきたいお米です。

お米選びに迷ったら、是非『七城ヒノヒカリ』を!

今は、スーパーやネットショップで、全国各地のお米(産地・品種)が手軽に購入できます。
全ての生産者が、皆さまに美味しいお米を届けたいと生産に励まれていますので、選ぶのも基準が難しいのではないでしょうか?
そんな時は、当農場の「七城ヒノヒカリ」をご選択いただけると幸いです。

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美味しいが原動力

江戸時代から続く米農家の長男に生まれた。
私の子供の頃の夢は料理人。
家で料理を作っては家族に振る舞い『美味しいね』と言われるたびに思いは強くなり、農家を継がず料理人の道を歩み始めました。
大阪の老舗料亭で修行を積みお客様に『美味しい』と言ってもらえるよう創意工夫しながらやってきました。

しかし実家へ里帰りした時に事件が起きたんです。
炊き立てのご飯が美味しすぎる‼
食べているうちに『こんな美味しいものを作りたい‼』と気持ちが湧いてきました。
料理も大事だけど料理以前の"素材"の美味しさにこだわりたい。
今は、その想いを原動力に、米、野菜作りを楽しんでいます。

美味しいさの秘密と安心へのこだわり

でんすけ農場のある菊池地域は火山灰が生み出した肥沃な大地が広がっています。
そして、米、野菜作りには欠かせない『水』もミネラル豊富な阿蘇の伏流水が流れています。
ありがたい事に美味しい米・野菜を作るための環境『土』『水』が揃っているのです。
さらに、美味しく育てるために、肥料にこだわっています。
微生物の力を借りて土づくりを行うため、緑肥や自家製有機ぼかし肥料をベースに、手間と時間をかけて安心安全な農作物を育てています。

『美味しい‼』を求めて…

夢は続くよどこまでも

私の第一ステージは『和食料理人』
第二ステージは『農家』
第三ステージは『コロッケが売りのお惣菜屋さん』
でんすけ農場で育てた美味しい野菜をより身近に手軽に味わえる『お惣菜屋さん』

今は、その夢を見据えた米・野菜作りを行なっています。

主な生産作物

七城米 -ヒノヒカリ-
\ 米どころ菊池の最高傑作 /
米づくりに最適な環境と確かな技術の結晶。
香り高く、ツヤツヤの粒、
程よい粘りと甘みが魅力の七城米。
是非、ご賞味ください。
季節のお野菜
\ 鮮度抜群!朝採り産地直送 /
里芋、ブロッコリー、白菜など
人と環境に優しい安心安全な栽培で
育てた愛情たっぷりの季節のお野菜です。
スイートコーン
\ 黄金色に輝く甘い誘惑 /
菊池の初夏を彩るスイートコーン。
「ゴールドラッシュ」「わくわくコーン」
「ほしつぶコーン」と時期によって異なるスイートコーンです。
弾ける粒から溢れ出す濃厚な甘みと旨みは、
多くの方を魅了します。
春白菜
\ 桜の季節に「緑満開」 /寒い時期に定植をし、
成長する段階で暖かな季節を迎える「春白菜」。
葉がやわらかく、甘みがあり、みずみずしさを
お楽しみいただけます。
浅漬けやサラダがおすすめですが、
加熱調理にも適しています。
ラディッシュ
\ 食卓を彩る鮮やかな紅玉 /
様々な料理を色鮮やかに彩る「ラディッシュ」
この小さな果実には、実は豊富な栄養素が含まれています。
葉の部分は「緑黄色野菜」で鉄、ビタミン、カルシウム、β-カロチンなどミネラルが豊富。
根の部分には、消化酵素のアミラーゼが豊富に含まれており、まるごとお召し上がりいただくことで健康な食生活をサポートします。
でんすけ農場Plus
\ 当農場自慢のお米と旬の野菜の詰合せ /
でんすけ農場の主力商品の「お米」に旬の新鮮野菜を組み合わせました。
野菜は当農場だけではなく、地元のベテラン農家さんの自信作です。季節によって内容が変化するのも楽しみのひとつです。
そら豆
\ 爽やかな春の味覚 /
植物性タンパク質をはじめ、マグネシウム、リン、鉄分などのミネラル、ビタミンを豊富に含み、風邪予防や疲労回復などに効果的といわれる栄養満点の春野菜「そら豆」
ふっくらとした大きく鮮やかな緑の粒は、シンプルに茹でたり焼いたりするだけでも爽やかな春の息吹をお楽しみいただけます。
レッドキャベツ
\ 美しい紫と白のコントラスト /
キャベツというと緑色を思い浮かべる方が多いのでは?レッドキャベツは、紫色でアントシアニンというブルーベリーやブドウなどにも含まれている色素が含まれています。
アントシアニンは、当然緑色のキャベツには含まれていないので、紫キャベツ特有の含有成分といえるだろう。アントシアニンには、抗酸化作用があるといわれており、健康維持だけでなく、印象的な美しい見た目から、サラダやサンドイッチなどの具材として加えると、非常に見栄えがよくなります。
かぼちゃ
\ ホクホクとした冬の味覚 /
ゴツゴツとした皮からは、想像できないオレンジの色の果肉は、ホクホク感と野菜とは思えないほどの甘みが最大の魅力ではないでしょうか?
煮つけや天ぷらが一般的ですが、苦手な方はスープやサラダで是非お楽しみ下さい。
希少品種『ながさき黄金』
\ 重宝されるポピュラー野菜 /
「じゃがいも」は、ご家庭での調理だけでなく、ファストフードの定番「フライドポテト」やお菓子などで食べる機会が多いポピュラーな野菜ではないでしょうか?
それほど重宝されているポピュラーなお野菜じゃがいも。
当農園では、貴重品種と言われている「ながさき黄金」をお届けしております。
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農産物カレンダー
(出荷時期)


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これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

生産者紹介

「将来は好きな道へ進め」
実家は江戸時代から続く米農家で、長男の私が事業を継承するのが自然な流れと考えていましたが、両親が背中を押してくれたことで、夢だった料理人を目指し、高校卒業後は調理専門学校に進学。その後、約10年間、大阪の老舗料亭での修業を経て、大阪、神戸を中心に料理人としての道を歩み始めました。

農業への転身を決めたきっかけは、実家へ里帰りした際に食べた炊き立てのご飯でした。
「とにかくうまい!」
幼い頃の当たり前の日常が、料理に携わる機会を通じて特別な日常だったことに気付かせてくれました。

料理人としての夢は、道半ばでしたが、それ以上に魅力を感じる道に出会うことができたのも、あの時、背中を押してくれた両親のおかげだと感謝し、就農する意思を伝え、現在、両親の下で、事業継承に向けて日々修業しています。

料理人として腕を磨くことで、お客様に喜んでいただき、やりがいを感じていた日々から、愛情と自信を持って作物を育てることで、皆さまに喜んでいただくことに、日々、やりがいを感じています。
池田 栄輔 Eisuke Ikeda

お知らせ

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • WEBサイトを開設しました。

    ご訪問有難うございます。
    当農場は、熊本県菊池市で、江戸時代から続く米農家です。
    地域を代表する「七城米」をはじめ、様々な季節のお野菜の栽培を手掛けています。
  • 通販サイトを開設しました。

    当農場で採れた「お米」や「新鮮なお野菜」を販売しています。
    安心安全な減農薬栽培で育てた、素材そのものの味をお楽しみください。

    農場オンラインショップ  >>>
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会社概要

でんすけ農場
Densuke Farm

農場長 池田 栄輔
Farm manager Eisuke Ikeda
所在地 〒861-1353
熊本県菊池市七城町甲佐町122
営業時間 09:00〜17:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
TEL
080-6170-3546


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営業日

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